一番そういうのから遠い人間が、
先輩の結婚式に触れた感想を述べます。
てなわけで皆様ご無沙汰しております、如月です。
表題の通り、
1/12に先輩の結婚式に参加して来たので、
その感想をつらつら書いてみようと思う次第です。
おそらくこの世界で一番結婚とかから遠い人間である私が、
式の参加を通して何を思ったのか。
そんな自分振り返り用の日記的側面もあるかと思いますがご容赦。
式に関して
今回が自分の意思でまともに参加する結婚式は初になります。
(あるにはあるが記憶にないほど過去の話ってやつ)
ホテルバイト時代にとてつもなくお世話になった先輩の式です。
一見ちゃらんぽらんのゴミクソに見えて、
地味に義理堅い性格の如月は参加せずにはいられません。
てことで新しい靴とかクラッチバッグとか色々揃えて12日を待ちます。
この日のために連休まで用意しました。
ところが前日1/11にR1で事故って両足負傷。
なにやってんだwwww
とりあえずこれに関しては同時公開予定の別記事で言及します。
さて如月氏、
足を負傷したためこの式に参加すること自体が危うくなる非常事態に。
できることをしようってことで前日は、
湿布と包帯で左足首をぐるぐる巻きにし、
バファリンを鎮痛剤として使うことで状況を打破。
歩くたびに鈍痛でどうにかなりそうでしたが、
式当日にはどうにか歩けるようになりました。
バイク乗りの同志に一言。
慢心、ダメ絶対。
会場へGO
てことで、
縁起悪く式前日に事故った野郎という肩書きを得て、
横浜のザ・コンチネンタル横浜へ突入。
当日、とりあえず歩いてるし笑ってたとかでやせ我慢してましたが
めちゃめちゃ足が痛い。w
周囲には殆ど知ってる人が居ないので、
受付より前に会った先輩本人が初の知ってる人という状況www
同じくその場にいた先輩の彼女=お嫁さんには
「足踏んでいいですか??w」
と思いっきりネタにされました。
謹んでお断り申し上げますwww
とまあクソ縁起の悪い野郎が到着してしまったわけですが、
無事に披露宴はとり行われました。
いきなり会場爆発とかしなくて良かったです。←
余談ですが、
招待状の返信を凝って返信したのは
参加者6~70人の中で私だけだったらしく、
ものすごく印象に残ったとの話でした。
(先輩、彼女さんともに白猫プロジェクトが好きと言うことだったので、私も遊んでいたこともありのセツナとトワを切り貼りしました)
本当はセツナトワの絵を描こうとしましたが、
あまりにも悲惨な腕前だったので諦める始末。
ちなみに白猫自体は去年、ガチャで2シーズン連続大爆死したのが契機となってそのまま引退。
あれほど私生活に馴染んでいましたが完全正社員になった頃には辞めています。
キャラは好きだったのになあ・・・。
脱線しました。
率直な感想
なんていうんですかね、
人の美しさを全身で感じた気がしました。
というのも、その場にいる全員が笑顔。笑っているわけです。
祝福という状況に置かれたのは初だったからでしょうか。
すごいなんかこの状況綺麗、と素直に感じたんですな。
同時にいろいろ考えることもありましたがね。
ひいては自分の親すらもかつてはこうだったのか、とかね。
新郎新婦の親御さんとか見ててもいろいろ思うことはありました。
うちの親は自分らはともかく
子の式に参加することはないんだな、とか←
失礼。
とにかくそんな感じで色々考えたわけです。
こんなにも美しくあるのなら、
もう少し人間を信頼しても良いんじゃないか?
もう少し人の可能性を信じてもいいんじゃないか?
と、ふとそんな感情も抱きましたよ。
こんな感想出てくるとか私もいい感じにぶっ壊れてんなあ・・・
あとは初の結婚式参加ということで、
そもそも結婚式そのものを全く理解していないので、
いちいちいろんなことに感動してました。
とりあえず1つ言えるのは、
初のゲスト参加が先輩の式で親族とかじゃなくて本当に良かった
ですw
従兄弟、兄弟とか身内だったら多方面でのプレッシャーがね。
分かる人には分かると思うけど。
一番嫌なのが「あなたはまだなの」ですよね。
・・・親族一同には悪いけど誰か結婚しても絶対参加しないでおこう・・・
ちなみに。
引き出物としてイマドキらしいというか、
「ギフト選択式引き出物」が用意されていました。
机の上にこれまた丁寧なカードが用意されていまして。
↑こんな感じです。
専用サイトにアクセスして、裏面のコードを入力することで、
欲しいものと引き換えることが出来るというもの。
用意する側も貰う側も良い意味で考えなくて良い、
最高の形式だと思います。
帰りの荷物にすらならないという面ですら感動。
あの場にいると何もかもに感動ですね。
Thank You はこっちのセリフだよ本当に!!!
こんな枯れた人間に感動をありがとう!!!!!!
以上です。
以上です、つってんのに続く当たり訳わからんよね(笑)
とにかく、感動、美しさ、その他諸々の感情等、
いろいろ湧き上がってきました。
最後の文のように、ここ数年(下手すると十数年)枯れ果てていた
如月ですが、少し人としての感情を取り戻した?気がします。
(感動に触れただけであって取り戻してはないとか言わないで泣)
引き出物は悩みぬいた末に壊れかけのトートバッグが気になってたので新しいのを調達させていただきました。
大事に使います(笑)
それではこれにて本当に以上としたいと思います。
あ、最後に。
先輩!
ほんとにおめでとうございます!!!!
如月竜也でした。